メガバンクが配布するOTPデバイス

 オンラインバンキングでの不正防止対策のために、日本のメガバンクでは新規ユーザーへの利用義務づけだけでなく、既存ユーザーにも、OTP(ワンタイムパスワード)デバイスの利用を強く推奨しています。

 

 そこで、自分も三菱東京UFJ銀行で、利用申し込みをしてみました。オンラインで申し込むと約2週間ほどで、ゆうメールで銀行から封筒が届きました。
 封筒を開けると、左のようなパッケージに包まれたOTPのデバイスが入っています。

 

 思っていたより、デバイスは小さなものでした。銀行のサイトには、
  縦   7センチ

  横   4.5センチ

  薄さ 3.1ミリ

  重さ 13グラム

と説明がありました。縦横のサイズはクレジットカードのそれより、だいぶ小さめです。

 

 JINCOのOTPカード(クレジットカード規格のサイズに準拠)と並べてみると、こんな感じですね。

 でも、厚さ(銀行は「薄さ」と称していますが)は、クレジットカード規格より、かなり厚めです。

 

 JINCOのOTPカードの厚さは0.9mmを切りますので、重ねて横から見ると、右の写真のように厚さの違いは一目瞭然です。JINCOのOTPカードの三倍強の厚みです。

 

 機能的には、左上の赤い1の数字ボタンを押すと、ワンタイムパスワードが表示されます。

 

 まだ、取引で使っていないので、実際の振込手続きのときに、チャレンジレスポンスのような仕組みがあるのかどうかは分かりません。だから、12個あるキーを全部使うのかはまだ分かりません。

 

 ちなみに、JINCOではチャレンジレスポンス方式に対応する13キーのワンタイムパスワードカードも開発していますので、近々詳細をご紹介できると思います。