最近Ingressにハマってます

 Googleが出している無料スマホゲームのIngress(イングレス)を2週間ほど前から始めました。スマホのGPS機能を利用して、AR(拡張現実)の世界で繰り広げられる陣取りゲームです。緑と青の二つの陣営が競って、点(ポータル)を線(リンク)で結んで三角形の陣地(コントロールフィールド)を作って行きます。

 

 ゲームをプレイする人は緑または青のいずれかの陣営を選んで、そのエージェントとなります。ポータルを実際に物理的に訪問して、ハック(アイテム入手)、デプロイ(レゾネータというポータルの部品を挿す)、リチャージ(ポータルにエネルギーを注入する)、リンクを張る、相手方ポータルを攻撃する、といったアクションをとることでアクセスポイント(AP、いわゆる経験値)を稼ぎ、エージェントはランクアップしていきます。

 

 自分は、レベル1から5までに必要な15万APを8日間で獲得して、レベル5となり、更に一週間で15万ポイント獲得して、現在レベル6になったところです。次のレベル7になるには、更に30万ポイント必要なので、今と同じペースだと半月ほどかかりそうです。ちなみに、その上のレベル8まで行くと一人前のエージェントだそうで、すべての武器が使えるようになります。

 

 Ingressのキャッチコピーは、The world around you is not what it seems.(あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない)というのですが、このゲームをやりだすと、自宅の周辺、通勤路、職場の周辺といった見慣れた景色が一変します。自宅の周辺が相手陣営の色で染められていると悔しくて、最寄りのポータルを思わず睨み付けてしまうこともあります。また、駅までの道からちょっと寄り道する場所にあるポータルを巡るだけで、歩く距離が大幅に増加します。駅までショートカットすれば500mぐらいのところ、ちょっとポータルに寄り道して歩いただけで、倍以上の1.2km歩いてました。

 

 健康のために、仕事の帰りは一駅程度歩くようにしているのですが、これまでは単調で苦痛だったウォーキングがIngressのお蔭で楽しくなり、歩行距離も伸びました。ポータルは、駅、郵便局、神社仏閣、モニュメントなどの場所に設定されていることが多く、信州の専売特許かと思っていた道祖神が東京の住宅地にあったり、庚申さん(庚申塔や塚)がたくさんあるのを初めて知りました。小さな神社があちこちにあることもIngressが気づかせてくれました。

 

 ミッションというメニューもあり、これは指定されたいくつかのポータルを巡ってハックして回ったりするものですが、一人オリエンテーリングの趣があり、ウォーキングにはもってこいです。おかげさまで、このゲームを始めてから、歩いた距離は半月で60km超、健康に良いスマホゲームを見つけてしまいました。

 

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